昔話(5) ― 2012年08月29日
の続き。
PC-6001 から離れつつもマイコン(パソコン)には相変わらず興味を持ち続け、高校進学時に部活動として「数学研究同好会」に参加。「数学研究同好会」というと数学好きな人が集まるイメージを持つと思いますが、同好会内サークルとして5〜10人だったかはマイコンサークル(分科会だったかそんな感じ)がありました。私はそちらへの参加を希望し、受理されました。
ということで高校時代はマイコンの部活動。といっても高校にある機械は PC-8001 と、そのころで既に古くなっていた機種。私の持ってる PC-6001 よりも古かった。それでも学校の中でマイコン使って遊べたのは楽しかった。顧問の英語の先生には良くしていただいて、職員室の横にあったコンピュータ室に入ってのマイコンを使った仕事の手伝いをしたり、先生の自宅に伺って一太郎を使う作業を手伝ったりも。
特に面白かったのは文化祭。文字しか印字できないプリンタでキャラクターグラフィックを印字して展示とかしていました。
さて、高校1年の秋、立ち読みした月刊マイコンの記事で X68000 の発表に触れ、衝撃を受けます。
道ばたのサボテンの花 ― 2012年08月29日
東大本郷キャンパス、言問通りの道ばたに大きなサボテンがある。そのサボテンに立派な花が咲いていた。
去年の夏に取り壊された本郷館のあった場所のすぐそばにある魚安のビルにもたれ掛かるようにそびえ立っている。
最近のコメント