端末が壊れた ― 2007年08月08日
仕事で使っている端末が壊れた。ビデオカードの問題なのかもしれないけど、数年ほど使い続けて、そろそろパフォーマンス的にも辛くなったので、交換することに。
新規に購入したりするのも手間だし、足元にころがってる実験用マシン (Athlon 64 3200+) を端末として仕立てあげることにした。
元から Debian GNU/Linux (etch) が入っていたので、基本的には X と GNOME を入れるだけ。ひたすら aptitude し続けたのだが、GNOME を終了し、gdm に制御が戻ると、画面がまっしろになるという不可思議現象に遭遇。
このマシンは RADEON XPRESS 200G を使ったマシンであり、fglrx-driver をインストールしてある。
etch の fglrx-driver は 8.28.8-4 だけど、 8.37.6のリリースノート によれば、
Logging out of a session to the graphical login manager no longer crashes the Xserver
とのこと。sid の fglrx-driver を持ってきて backport して インストールして解決。
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