収集癖 ― 2007年05月02日
漫画が大量にあるだけでなく、部屋の中は本や雑誌だらけ。雑誌のほとんどは過去のアニメ雑誌と、漫画、特に4コマ漫画雑誌。まんがくらぶ、タイム、ラブリー、ジャンボなども多いが、「まんがタイムきらら」の系列にいたっては全ての系統を創刊号から揃えている。ほかにもライトノベルやら、一般文芸書籍やら新書やら、古本やらが積まれている。
とはいえ、最近読んだ随筆 本が崩れるに比べれば、まだまだである。
活字メディア以外だと、CDやDVDも多い。さらにはテレビ番組(ほぼ100%はアニメ)を録画したビデオテープ、DVD-RやDVD-RAMも多い。ほぼすべてのテレビアニメ番組を録画する、なんてことを定期的にやっていたので数が膨れるばかり。DVD-RAMに記録されている番組数は10,000は越えているだろう。
ここまで多いと当然のことならが目を通してないものも多い。こうなると単なるコレクターだ。しかも整理されていないのでタチが悪い。
過去に思い至れば、小学生のころ、切手収集に凝っていたのを思い出す。「ふるさと切手」とか「フレーム切手」なんてのが登場してからというもの、切手蒐集業界の様はどうなっているだろう、と、各地の切手収集関連のサイトを眺めてみた。
そうしてるうちに昔の血が騒ぎ出す。さっそく近所の切手商で切手カタログを求め、自分の記憶と照合する。特殊切手の年代順の一覧を見てみると、自分がどのあたりまで切手収集をやっていたのかがわかって面白い。ポートピア'81の時など、記念カバーを自分で作ったりしていたなぁ。
一時期などは毎日、学校からの帰り道にあった郵便局に立ち寄っては、その日の消印をノートに押してもらう、なんてこともやってもらっていた。その郵便局であるが、先日実家に帰ったときに見てみたら閉鎖されており、建物が朽ち始めいていた。
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