学習リモコン RM-PLZ510D を買ってみた ― 2008年09月01日
BW930の導入してあらためてリモコンをどうしようか悩む。とりあえず、評判の良さそうなRM-PLZ510Dを導入。
以前にもRM-PL500Dを使っており、それなりに使ってはいた。ある日、ボタンの効きが悪くなり、電池を交換してみたものの、どうにもいけません。どうやらボタンがおかしくなったらしい。ネット上で調べてみると、ボタンの不具合が頻発している模様。耐久性が無いのだろうか。
次に選んだのは、ロジクールのHarmony 882。これはこれで多機能なのだが、
- ボタンの効きが悪い。信号の強度か何かの調整でうまくいくとの情報を得て設定してみたら効くようにはなったのだが、時々うまくいかない。最近は機械的にダメになってきたっぽい
- パソコンとの連携が使いづらい。学習結果の転送はうまくいけば御の字
- 液晶が見辛い
- 液晶に表示できる文字種が少ない
ということでそろそろ辛くなってきた。
というわけで、RM-PL510Dを導入してみた。とりあえずの設定を済ませてみたが、それなりによい感じ。発売間もないこともあって耐久性については未知数だが。現在のところ問題は、marantz の AVアンプ、PS6500の一部の機器切替ボタンが学習できないこと。Harmony 882 で学習させたのを 510Dに学習させることで回避はできたけど。
究極的にはRC9001みたいなカスタムインストールのシステムにするのがいいかもしれんが、さすがに大仰すぎるなあ。
東京ケーブルネットワークのデジタルコースへの切り替え ― 2008年06月11日
東京ケーブルネットワークをずっとアナログ契約で使ってたけど、以前より依頼してたデジタル契約への切替が完了した。動機は、いわゆるU局のデジタル放送への対応。今までもパススルーで東京キー局とMXは対応してたのではあるが、テレ玉、チバテレ、tvk はパススルーされていなかった。
しかし、デジタル契約にすれば、トランスモジュレーションではあるが、それらU局も見れるようになったとのことで、4月になったかならないくらいに申しこんでた。それがようやく今になって工事完了。途中で忘れられてたっぽいようだが。
で、配線も完了し、簡単なチェック。届いたセットトップボックス(STB)は TZ-DCH820 という Panasonic 製のもの。iLink で Blu-ray レコーダである、DMR-BW200 と繋いでみたら、うまく録画予約はできた。
さて本番稼動させようと、説明書などをチェックしてみたところ、BW200 のダブル録画機能を活用できないらしい。BW200本体での録画予約が開始されると、STBからの入力の録画が中断されるとのこと。ガッカリ。
BW200 に AVHDD をつないでおいて、そちらに録画しておき、あとから実時間で BW200 にダビングすることは可能っぽい。Panasonic 純正のもあるけど、IO-DATA の Rec-POT も使える雰囲気なので、様子見て、手持ちの Rec-POT で試してみるか……。
U局もパススルーにしてくれないかなぁ。新宿の一部などであれば対応してるらしいのだが。
あとは RD-Z1 と RD-X5 を Blu-ray の W録機1台に置き替えたいところ。機器を減らして、熱源を少なくしたい(本当に発熱量が下がるかどうかは確認してないが)。
HD DVD 撤退 ― 2008年02月19日
東芝が HD DVD からの撤退を発表したのがニュースになっていた。まぁ、すこし前からあきらかに HD DVD 陣営不利になってたので、ようやくという感じ。
- 容量が小さい
- HD DVD は発音しにくい
- メーカーが事実上一社しかない
といったあたりで選択肢ではそもそもなかったので、私は 既に Panasonic の Blu-ray レコーダを使い始めたのだけど、 東芝の RD シリーズのファンとしては、いろいろと残念が ところも多い機種だ。安定してはいるのだが。
これで東芝も Blu-ray 搭載の RD を出してくれないかなぁ。
最近のコメント