RD-XD92Dの修理 ― 2007年03月18日
HDD DVDレコーダのうちの一台、RD-XD92Dの調子が悪くなる。
- ER7031 のエラーコードが出てうまく起動しなかったり再生できなくなったりする
- 録り溜めていた番組をDVD-RAMにダビングしているうちに、再生できません、などのエラーが出てきて、ダビングが中断される
- DVDが汚れています、といったエラーが出てきてダビングが中断される
などなどの挙動不審な症状が出る。
ネットで検索すると、たとえば、価格コムの掲示板のスレなどで、 SATAまわりや電源の不具合が疑われていた。
こちらのページに あるように自分でSATAケーブルに交換しようかと思ったけど、 せっかくなのでサポートに電話したら、「明日修理にいきます」とのことなので、それを待つことにした。やってきたのは今日の夕方。
修理に来た方と話すと
- 残りが20%を切ると作業領域が減って動作が不安定になる
- ファイルの削除の回数を記録していて、396回あたりを超えると断片化が発生したものと判断して、HDDが保護モードに入ってしまい、操作が出来なくなる
- HDDに溜めこむと動作が不安定になる
といった話。以前、RD-X6の修理(結局、修理は断念した)の時にも似たようなことを聞いたな。
HDDの中身を退避しおわるまで、HDDの交換などは避けたい、といったことを話し、SATAケーブルの交換のみをおねがいする。
東芝のレコーダはRD-X5やRD-Z1のころは安定してたけど、デジタル化になって動作がしっくりこなくなったのが悲しい。最近のS600などはどうなんだろ。
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