マスク争奪戦 ― 2009年05月01日
新型のインフルエンザが流行るかもってことで、今朝の出勤にあたり、家にストックしてあるマスクを着けて外に出る。
私はハウスダストアレルギー持ちであり、奥さんは花粉症等のアレルギー持ちなので普段からマスクは欠かせない存在。マスクをせずに自宅の書庫―と言えば聞こえはよいが本の摩天楼で床が見えなくなった部屋―を掃除しようなら数日はクシャミ、鼻水、せき、痰、ぜんそくに悩まされてしまう。
そういうわけでマスクを付け、万全の体制で駅へと向かう。しかしここで奥さんの愛用するマスクの在庫がそろそろ突きようとしているという情報が。
さっそく駅の前のドラッグストアへに立ちよるが、マスク売り場には人だかり。めぼしいマスクの在庫はあらかた尽きており、欲しいものがない。まぁ、今着けてるものは今日一日は使えるので、昼休みにマツキヨで買おう。
さて時間は過ぎて昼休み。私一人の昼食の後にマツキヨに寄る。なんだか客が少ない。まぁ、ゴールデンウィークだしな、と思いつつ地下衛生用品売場へ。少ないながら人だかりができてるところを目指すが、ここも目ぼしいマスクが無い。あるのはおぎやはぎのCMでおなじみの、快適ガードプロ。しかも女性用のピンクだけ。ちょっと大仰だ。どうしようかと逡巡していると次から次へとサラリーマンらしき人たちがやってきては失望して帰っていく。
まぁ、これでいいかと買って店を後にする。
New coordinator for Japanese translation team ― 2009年05月14日
Linux のデスクトップ環境として使われている「GNOME」の日本語メッセージの翻訳チームは gnome.gr.jp の有志により作業されていましたが、その後、そのチームが曖昧になり、ここしばらくは 相花さんがほとんどの作業を実行されていました。
ただ「日本語のコーディネーターが不在」という状況が続いていたこともあり、ここであらためて私がその任を引き受けることとなりました。
過去の経緯から日本GNOMEユーザ会のサイトについても私が引き受けているのですが、これを機会に内容をある程度整理しました。このサイト等に翻訳作業のための情報をまとめたり、実際に翻訳作業を実行したり、ユーザの方などから送られてきた翻訳の更新、修正情報を gnome.org のレポジトリのほうへ反映するためのとりまとめをやっていこうと思います。
なお、コーディネータになるための申請にまつわるやりとりは
New coordinator for Japanese translation team
で参照できます。
荻野眞弓先生「初」サイン会 ― 2009年05月16日
池袋の芳林堂で開かれた、「ちっちゃいナース(2)」発売記念の、漫画家の荻野眞弓先生のサイン会に行ってきた。単行本はだいぶ前から何冊も買ってるのだけど、サイン会を開くのは初めてだそうで、ちょっと驚き。
予約していた整理券と一緒に新刊を購入し、しばし街をふらふら。開始時間が近づいたので店に戻って並んだところ、地下の店から列が上のほうに延び、私が列に加わることができたのは2階から3階の間だった。
列にならびつつ新刊を読んだり、ネットにアクセスしたり、持ってきた本を読んでるなどして1時間と少し。ようやく順番が回ってきた。
単行本にはサインと一緒にイラストを描いていただいた。何の絵かはというと……。サラサラっと目の前で描かれるのは面白い体験でした。
おみやげにメッセージペーパーとチロルチョコ2個を貰う。ありがとうございました。
夜は池袋で奥さんと合流してお食事。
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