マスク争奪戦2009年05月01日

新型のインフルエンザが流行るかもってことで、今朝の出勤にあたり、家にストックしてあるマスクを着けて外に出る。

私はハウスダストアレルギー持ちであり、奥さんは花粉症等のアレルギー持ちなので普段からマスクは欠かせない存在。マスクをせずに自宅の書庫―と言えば聞こえはよいが本の摩天楼で床が見えなくなった部屋―を掃除しようなら数日はクシャミ、鼻水、せき、痰、ぜんそくに悩まされてしまう。

そういうわけでマスクを付け、万全の体制で駅へと向かう。しかしここで奥さんの愛用するマスクの在庫がそろそろ突きようとしているという情報が。

さっそく駅の前のドラッグストアへに立ちよるが、マスク売り場には人だかり。めぼしいマスクの在庫はあらかた尽きており、欲しいものがない。まぁ、今着けてるものは今日一日は使えるので、昼休みにマツキヨで買おう。

さて時間は過ぎて昼休み。私一人の昼食の後にマツキヨに寄る。なんだか客が少ない。まぁ、ゴールデンウィークだしな、と思いつつ地下衛生用品売場へ。少ないながら人だかりができてるところを目指すが、ここも目ぼしいマスクが無い。あるのはおぎやはぎのCMでおなじみの、快適ガードプロ。しかも女性用のピンクだけ。ちょっと大仰だ。どうしようかと逡巡していると次から次へとサラリーマンらしき人たちがやってきては失望して帰っていく。

まぁ、これでいいかと買って店を後にする。

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