帯広から帰京 ― 2007年07月14日
ホテルをチェックアウトして、Oさん、Tさんと駅へ。時間的にも微妙で、飛行機のチケットの受け渡し時間に間に合うバスの都合上、どこか観光するでもなし。
帯広は街の中心部も無闇に広く、車が無いと移動もできない。ただっぴろい。新聞を見ると一軒家の賃貸もえらく安い。うらやましいけど、秋葉原が近所に無いからなぁ。
Aさんと合流し、駅でおみやげ買って時間を潰す。
11:05にバスに乗り、空港へ。チケットをうけとってぼんやりすごす。13:15に搭乗、羽田へ。東京に近づくにつれて天気は悪くなり、雲につっこむと雨に降られている。
飛行機の中では桜庭一樹の「青年のための読書クラブ」を読む (行きの飛行機では長いこと積ん読だった森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」を読んだ)。どちらも良い作品であった。 阿呆な学生時代はもはや遠い過去だなぁ。
秋葉へ寄ってCDとDVDを買い、帰宅。夜は本研に行って、h氏や洋行帰りのm氏らとせさむ。
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