ぼくの浅草案内2007年02月16日

浅草にはたまに目的もなく足を向ける。最初のうちはそれこそ仲見世やら雷門やら「炎」のビルなどを珍しがっていたりしたものだが、今は特に何があるわけでもない。ただ、ごく近所にありながら、ちょっとした非日常空間が味わえるのは浅草界隈だというわけである。

とはいえ、何を知っているわけでもない。十二階に登ろうと思ってももうないし、電気館で活動を見ることもできない。知識が明治から戦前の一時期に偏っているのだ。ここ50年ほどみたいな最近のことはよく知らなかった。

なにげなく手に取ったこの文庫本は、元はほんの少し前、だいたい30年ほど前に出たものだ。この30年でどう変わったのか、この本を片手に浅草を巡ってみたい。すくなくとも都電は走ってないし、仁丹の広告塔は存在しないはずではあるが。

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