ふるさとの街 ― 2007年01月01日
久しぶりの帰省で鹿児島。
新幹線開業前後ぐらいから街はだいぶ変わり、県外の資本がどんどん 流入してきている。なじみの書店のチェーンやコーヒーチェーンなどが でき、かつて臨海工業地帯だったところには巨大な家電量販店や ショッピングセンターが次々に建てられている。
夜のラジオ電波の奥底から聞こえる東京や大阪の都会情報に触れて 東京に出て行ったのは平成になった瞬間。今ここに当時の年齢で 生活してたら思いはどうだったのだろう。
なんにしても車の免許を持たず、神保町や秋葉原の空気に依存症の ある今の私にはちょっと辛い。
コメント
_ tss ― 2007年01月02日 10時28分
_ 草野 ― 2007年01月02日 14時38分
なんとそんなところを見られてしまってましたか。コトブキヤかな。
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新幹線開業の直前に一度行ったのですが、そのときからでもまた変っているのでしょうねぇ。私の実家周辺は彼の地震で大きくかわってしまいました。特に記憶に残っているような時代の建物が集中的にやられたのが痛いところ。
ところで草野さんと秋葉原といえば、昨年末に駅前でショーウィンドーを見ているそれらしい方をお見かけしたのですが声をおかけする前に店内に吸い込まれていらっしゃいました (^^;。