日誌

昼過まで寝る。洗濯をすませ、昼食を取るために外出。言問通りのラーメン屋に 入ってみる。味は悪く無いのだが好みのタイプではなかった。薬屋へ行き、 のど飴と、鼻炎薬と目薬を、紳士服屋のチェーン店で普段着用の スラックスなどを調達。

書店へ行き、ホワイトキャロル と ACCESS基本操作&テクニック 超図解miniシリーズ を買う。そして、喫茶店に入って両方とも読み終える。

さらに掃除や洗濯。そしてリビングと台所の配置変え。昨日届いた椅子を投入。

• ヘッドレストが広くてゆったり
• 背面の角度や感触も良い
• 座ったまま体をひねることができる

というところは良い。

• 標準ではアームレストが前後に動かすことができない。購入時にオプションを選択する必要があったらしい
• 座面の角度を変えられない。これも購入時にしか選択できない
• 座面の高さが 420mm では心持ち高い (380mm を選ぶほうがよかったか)

という微妙な不満点も。まぁ、及第か。

本郷三丁目の洋食屋へ行き、夕飯。喫茶店に入り、 ウンコな議論 を読む。

さて先日、まわりで流行っていたこともあって、 国家の品格 を読んだ。同意できるところもあるのだが、どこか違和感があった。

内容的にはずっと前に読んだ、故に記憶は曖昧だが、 近代の超克 のほうがよほどストレートな気がしたし、 何だか誤魔化されたような感でもあった。

• 参考リンク さくらと近代の超克

その違和感については、たとえば、 danさんの書評 での指摘は面白し参考になるが、 この「ウンコな議論」で展開されている考え方も 適用できるかもしれない。